ベータ版UIをご利用いただくにあたって必要となる環境は以下の通りです。
対応ブラウザ
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Google Chrome
Safari
ベータ版UIでは以下の機種及びファームウェアバージョンをサポート対象としています。
機種 |
ファームウェアバージョン |
---|---|
SA-W2 |
5.40以上 |
SA-W2L |
|
SA-W2S |
|
SEIL/X4 |
3.10以上 |
SEIL CA10 |
|
SEIL/x86 Ayame |
|
SEIL/X1 |
7.10以上 |
SEIL BPV4 |
|
SEIL/x86 Fuji |
これら以外の機種やファームウェアバージョンでは一部の機能が利用できなかったり、正しい表示内容とならない場合があります。
ベータ版UIでは従来のUIから一部の用語に変更を加えています。変更内容は以下の通りです。
SAコード及びSAラベルは、サービスアダプタに対する「サービスコード」及び「ラベル」に用語を変更しています。
マネージメントコード及びマネージメントラベルは、これらの総称として「テナント」という用語を新たに追加した上で、テナントに対する「サービスコード」及び「ラベル」に用語を変更しています。
複数のバージョンを持ち得る機種において、モジュールバージョンは「ファームウェアバージョン」に用語を変更しています。
ベータ版UIについては開発中のため、以下の制限事項があります。あらかじめご了承ください。
画面のデザインや文言等については改善のため随時変更を加えさせていただきます。
現状では管理者用コントロールパネルのみのご提供となります。
ダッシュボードのカスタマイズ内容は現時点では各ブラウザ単位で、ローカルストレージ内に保存されます。別のブラウザやPC端末を使う際には設定内容が引き継がれません。 こちらについては今後サーバ上にカスタマイズ設定を保持できるようにする予定です。
各画面上の情報はサービスアダプタへのステータス参照 (show tech-supportなど) タスクの実行結果を元に表示されています。 こちらについては都度タスクを実行しない、かつ、よりリアルタイムに近い別の方法でのデータ取得方法の検討を進めています。 その際サービスアダプタのファームウェア側の実装にも変更が必要となるため、今後新UIを利用する上でサポート対象のファームウェアのバージョンを引き上げる予定がございます。