全てのテナントを横断してテナント単位で一括で再起動タスクの登録操作を行うことができます。
ヒント
即時実行はできず、実行スケジュール指定のみ可能です。
対象のサービスアダプタの数の合計が 200 台を超える場合、指定された実行日時の 10 分後に自動的に設定されます。以降 200 台単位で 10 分刻みでタスクが登録されます。
既に実行待ち状態の再起動タスクが登録されている場合に、再起動タスクを新規登録するかどうかを指定することが可能です。
特定の日時の再起動タスク登録を抑止するために、除外時間帯、除外曜日、除外日を指定することが可能です。
指定されたモジュールバージョンと対象サービスアダプタの動作コンフィグのバージョンが一致した場合に、再起動対象から除外することが可能です。
対象のテナントの選択時、実行待ち、及び失敗状態の再起動タスクの数を一覧で確認することができます。
対象のテナントは以下のいずれかの方法から指定できます。
全てのテナント
全テナントを対象とします。
対象から除外するテナントを選択
全テナントのうち、特定のテナントを除外したものを対象とします。
対象のテナントを選択
対象のテナントを個別に指定します。最大 100 件まで指定可能です。
サービスアダプタ単位での操作は「オペレーション」から行うことができます。 また、テナント単位での操作は「オペレーション」から行うことができます。
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