監視項目毎に過去の監視データの推移を表示する機能です。
「SA」タブ内の「グラフ」サブタブ内に表示されます。
表示時点から最長過去 31 日分の監視データが表示されます。
監視が有効な場合、監視データは最長 5 分間隔で更新されます。
本項目が表示されるかどうかは各監視項目毎に規定されています。
監視機能が有効ではなかった区間、またはサーバとの接続性が失われた状態でサービスアダプタ側で保持しきれなかった監視結果については監視データは欠損します。
表示単位は1日、7日、31日単位で切り替えることが可能です。
1日単位の表示ではサービスアダプタから送信されたデータがそのまま描画されます。
7日単位の表示では1時間毎の平均値が描画されます。
31日単位での表示では1日毎の平均値が描画されます。
グラフの横軸のポイントの間隔は表示単位毎に固定です。
1日単位の場合は5分間隔でプロットされます。
7日単位の場合は1時間間隔でプロットされます。
31日単位の場合は1日間隔でプロットされます。
グラフの横軸のポイントの始点は、表示単位分遡った時点に監視データが存在する場合はその時点となります。
表示単位分遡った時点に監視データが存在しない場合は、表示単位分遡った範囲内での最古のデータが存在する時点からとなります。