wlan 機能を有効にしているサービスアダプタにおいてクライアント接続数の超過を検知する機能です。
「クライアント接続数しきい値」を任意の値を指定して検証できます。
各 SSID 及びインタフェース毎の接続数について監視を行います。
異なるインタフェースに同一の SSID が設定されていた場合はそれぞれ個別に監視が行われます。
サービスアダプタ 1 台毎に「1 ポイント」を消費します。
クライアント接続数しきい値: 0 ~ 100
しきい値を超えたときに通知が行われる (= しきい値と同値の場合は通知は行われない)
監視設定の変更操作直後に反映される
[概要]
SSID: SAMPLE_AP1 (wlan0) の無線LANクライアント接続数がしきい値を超過しました
SSID: SAMPLE_AP2 (wlan1) の無線LANクライアント接続数がしきい値以下になりました
[詳細]
無線LANクライアント接続数監視 [2015/03/13 12:00:10]
SAMPLE_AP1 (wlan0)
[異常] クライアント接続数: 40 (しきい値 30)
SAMPLE_AP2 (wlan1)
[復旧] クライアント接続数: 20 (しきい値 30)
SSID 及びインタフェースの対毎に「正常」「異常」のいずれかのステータスが表示されます。
以下の条件のいずれかを満たす場合に異常であると表示されます。
直近の監視においてクライアント接続数の値がクライアント接続数しきい値を超過している
SSID 及び インタフェースの対毎にクライアント接続数の値の推移が表示されます。