コンフィグテンプレート

コンフィグテンプレートの設定を行うことができます。

コンフィグテンプレート一覧

管理しているコンフィグテンプレートの一覧が表示されます。

コンフィグテンプレート作成

コンフィグテンプレートの設定を行うためには、まずはじめにコンフィグテンプレートを作成します。
コンフィグテンプレートには任意の名前およびラベルを付けることができます。

コンフィグテンプレート詳細

詳細画面でできることは以下になります。

  • 名前およびラベルの変更

  • 削除

  • CSVエクスポート

  • CSVインポート

  • コンフィグの作成・変種

  • 変数の作成・編集

  • サービスアダプタの割り当て

ヒント

  • 「名前およびラベルの変更」、「削除」、「CSVエクスポート」、「CSVインポート」は歯車アイコンをクリックすることで表示されます。

コンフィグの作成

管理対象のサービスアダプタに合わせてコンフィグの作成ができます。

  • 動作設定

  • ファームウェア取得設定 (SEIL/X1, SEIL/X2, SEIL/B1, SEIL/x86 Fuji, SEIL/BPV4のみ)

ヒント

  • 他社のサービスアダプタを使用している場合はモジュールIDを選択して作成できます。

コンフィグの編集

編集の他にサービスアダプタの検証も行うことができます。
※サービスアダプタが所属していない場合は検証されません。

変数の追加

コンフィグに使用する変数を作成できます。
以下の項目を設定することができます。
  • 変数名

  • ラベル

  • デフォルト値

  • 値の入力方法

    • 自由入力

    • 選択式

  • 各サービスアダプタの変数値の閲覧および変更を許可する

ヒント

値の入力方法について

  • 自由入力の場合、任意の変数値をサービスアダプタに設定することができます。

  • 選択式の場合、選択肢に設定した名前が表示され、サービスアダプタに設定することができます。

    • 決められた値でかつ更新頻度が高い変数に対して設定すると変更が容易にできます。

    • 最大10個の項目を追加できます。

警告

「各サービスアダプタの変数値の閲覧および変更を許可する」の注意事項

  • 「各サービスアダプタの変数値の閲覧および変更を許可する」はエンドユーザによる変数の変更およびコンフィグ反映を許可する項目になります。

  • 許可しない変数に対して設定はしないように注意してください。

  • エンドユーザへの権限追加が必要になります。

変数の編集

編集の他に「各サービスアダプタの変数値」よりサービスアダプタの変数値の変更もできます。

割り当てるサービスアダプタの選択

コンフィグテンプレートにサービスアダプタを所属させることができます。

変数値の引き継ぎ

「サービスアダプタに設定した変数値を引き継ぐ」を選択することで別のコンフィグテンプレートから移動する際に変数値を引き継ぐことができます。

引き継ぐ変数値、および破棄される変数の確認ができます。

サービスアダプタの変数値の変更および反映

サービスアダプタを所属することでサービスアダプタ単位での変数値の変更やコンフィグテンプレートの反映ができるようになります。

CSV操作

インポート

CSVファイルを使用して変数をインポートすることができます。

エラーが出た場合には対象の内容についてご確認ください。